この競馬予想サイトは参考になります
みなさん、こんにちわ 競馬投資家の越塚です
競馬の調子はどうですか?
私は始めたばかりの頃は負けてばっかりでしたが、いろいろ試している内にいい方法が分かってきて、3年目あたりから徐々に勝てるようになりました。
私のやり方というのは「俺の競馬予想」、「必中インパクト」などの競馬予想サイトを利用して買い目を絞り、土日に競馬場に出かけてパドックで馬の状態を見て、予想の馬の状態が悪くなければ馬券を購入するというものです。
そして、近頃は追い切り情報が見れる予想サイトを見つけたので、そこも参考にするようにしています。そのサイトでは例えば次のような情報を見ることが出来ます。
ロックディスタウン
美浦・二ノ宮厩舎・ルメール騎手・ウッド 52.4-37.0-12.9(一杯)
調教診断★★★☆☆
美浦ウッドコースで3歳1000万下馬と併せ馬。3馬身先行する3歳1000万下馬を追走し、4コーナーでは内へ進路を取る。そして直線で強めに仕掛けられたが、反応は鈍く手応え劣勢のまま半馬身遅れでのフィニッシュとなってしまった。それも相手が緩めてくれての半馬身差で、しっかり負荷を掛けられた点は好感を持てるが、追いつけなかったという部分では不安が残る最終追い切りとなってしまった。
競馬新聞の追い切り情報にはここまで具体的に書いてませんよね。
無料会員登録するだけで追い切り情報が見れるようになります。無料の予想情報もありますので、登録だけして様子を見てみるのもいいでしょう。
登録はメールアドレスを入力するだけで、住所や氏名などの入力の必要はないので気軽にできます。
私も3分とかからずに出来ました。
こちらがそのサイトです
パドックだけではなく本馬場入場と返し馬も見よう
本馬場入場とは、パドックでの周回を終えた馬が騎手を乗せ、厩務員に導かれながら本馬場に入っていくことです。
返し馬とは、本馬場に入場した馬がスタンド前でダク(速歩)を踏んだ後、向正面に向かってキャンター(ゆるやかな駆け足)を行うことを言います。
パドックしか見ないというファンも多いのですが、パドックで調子がよく見えた馬でも返し馬ではよくない馬もいますし、そもそも返し馬自体を行わない馬もいたりします。
返し馬をやらせない場合は調子に問題があると見ていいでしょう。
ですから、本馬場入場と返し馬も見るのが大事なのです。それでは具体的な馬の見方を解説します。
本馬場入場の見方
まず本馬場入場を見るにはパドックから移動しなくてはなりません。それに馬は次々と出てきますし、締め切り時間まであまり時間もないので、買うつもりの馬だけに集中して観察するようにしましょう。
本馬場入場では主に、馬から気合を感じられるか、騎手と気が合っていそうかを見ます。
本馬場に入っても柵のそばを横歩きして走り出さないような馬は気合が入っていないと思われるのでやめた方がいいでしょう。
第60回宝塚記念の本馬場入場で横歩きするエタリオウ この馬は9着でした 競馬場での観察がいかに大切かがよく分かりますね
返し馬の見方
こういう時は買うのはやめよう
パドックの馬の調子の見方
このページではパドックや返し馬での馬の調子の見方を解説します。
まず一番大事なコツは馬をあまり近くで見ないことです。近すぎると馬全体の様子や歩き方が分かりづらくなるからです。最前列ではなく、ちょっと下がった位置から見るようにしましょう。
それから、パドックで見れる時間は15分しかありませんから、買うつもりの馬に絞って見るようにします。
こういう時は買うのはやめよう
信頼できる予想サイトでおすすめの馬でも、実際にパドックで見たらこんな状態だったら買うのをやめた方がいいです。
背割れしている
痩せすぎている
歩き方がいつもと違ってぎこちない
立ち止まる
耳をくるくる動かす
しっぽが股間に入っている
首から上にも汗をかいている
馬体に白いものが付いている
何度も立ち上がったりして落ち着きがない
下痢をしている
騎手が乗ったら暴れた